2008年10月19日

フォトン・ベルト

これはもう、完全にガセネタという
決着で良いのかな。

「フォトン・ベルト」


ハレー彗星を発見したエドモンド・ハレー
(イギリスの天文学者)が発見したと何かで読んだのだが、


その後、テレビ番組のモクスペか何かで、

かの大天才、アイザック・ニュートン
2060年人類滅亡の予言が紹介されたコーナーで、


『ハレー彗星を発見したのは、ホントはニュートンで
それをハレー卿に教えてあげた』

という新事実が紹介されていた。


ということは、もしかすると、

フォトン・ベルトも、
実はアイザック・ニュートンが発見して

ハレーに教えたのではないのか?


だとしたら、ただ事じゃないぞ、

なんたって、あの、ニュートン!!だぜ、

ジュセリーノのような小物とは訳が違うのだ。





と、興奮していたのであるが、

どうやら、ハレーが発見したということからして
ガセのようなのだ。





「フォトンベルト」がどんなものであるか、
ウィキペディアなどに書かれていることをまとめてみると
大筋はこんな感じだ。


フォトンとは「光子」のこと。
プレアデス星団付近にフォトン・ベルトはあるとされる。
太陽や地球が属する太陽系は1万1000年ごとに
銀河系のフォトン・ベルトに突入し、
通過するまでに2000年がかかる。

太陽系はアルシオーネを中心に約26,000年周期で
銀河の中を回っていて地球は公転の関係で
フォトン・ベルトに出たり入ったりしているが、
2012年12月23日には完全に突入するとされている。

日付に関しては2012年12月22日と言うものと
2012年12月23日だというものの
ふたつがあるようだが、一日の違いでどうなるというものでも
ないと思うので、これはまあ良いか。




で、フォトンベルトはウィキペディアでも辛辣に
その存在が否定されているのだが、

そもそも

「太陽系はアルシオーネを中心に約26,000年周期で
銀河の中を回っている」

というのがおかしいらしく、

太陽系は銀河系中心に対して約2億2600万年周期で
公転しているということだ。

仮に
約26,000年周期で銀河の中を回るとすると、
その場合には光速を超えなければならない、
また、
仮にプレアデス星団を中心に回っているとすれば、
銀河系をはるかに上回る質量が必要となる


など、相当に無理のある作り話のようであるのだ。
posted by hoshio at 17:36| Comment(0) | 2012年問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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